« 2008年1月 | メイン | 2008年5月 »

2008年3月28日

地域歯科保健:産業歯科保健

●地域歯科保健:産業歯科保健

<論文・記事・報告書>
・ 堀口逸子、筒井昭仁、中村譲治、西方寿和、神崎昌二:ワークサイトヘルスプロモーション(WHP)の観点にたった産業歯科保健の取り組み --プリシード・プロシードモデルに基づいた質問紙調査—、日本口腔衛生学会誌、48巻1号;60-68、1998.
・ 筒井昭仁:ワークサイトヘルスプロモーション(WHP)の観点にたった産業歯科保健の取り組み(第2報)歯科疾患に関連した労働時間の損失、日本口腔衛生学会誌、49巻 3号; 341-347、1999.
・ 堀口逸子:歯周疾患の総合的診断プログラム(FSPD34型)の信頼性と妥当性の検討(2) −内的整合性と再現性による信頼性の検討—、日本口腔衛生学会誌、50 巻2号; 254-263、2000.
・ 中村譲治:歯周疾患の総合的診断プログラム(FSPD34型)の信頼性と妥当性の検討(3) --構成概念妥当性の検討—、日本口腔衛生学会誌、50巻 3号; 334-340、2000.
・ 筒井昭仁, 平田夕紀, 竹本 慈: 職場における歯周疾患予防の取り組み 領域設定型アプローチ(Settings Approach)で行う企業内歯科保健の事例. Quitessence別冊: 216-222, 2006.

<学会発表>
・ 1997年 第19回 日本口腔衛生学会 九州地方会47巻 5号; 753 健康学習を主体にした産業歯科保健の取り組み−第1報ー質問紙調査による歯科保健の実態把握— 堀口逸子
・ 1997年 第19回 日本口腔衛生学会 九州地方会 47巻 5号  753-754 健康学習を主体とした産業歯科保健の取り組み−第2報 健康学習教室の実際— 西方寿和 
・ 1997年   第46回 日本口腔衛生学会 47 巻4号; 614-615 職場における口腔のヘルスプロモーションの展開−第1報 プリシード/プロシードモデルを利用した実態把握— 堀口逸子
・ 1997年   第46回  日本口腔衛生学会 47巻 4号; 616-617 職場における口腔のヘルスプロモーションの展開−第2報 プリシード/プロシードモデルを利用した健康学習教室の展開— 西方寿和
・ 1997年 第6回 日本健康教育学会 5巻;142-143 職場における口腔のヘルスプロモーション(1)−PRECEDE-PROCEED model を利用した質問紙の開発— 堀口逸子
・ 1997年 第6回 日本健康教育学会 5 巻;144-145 職場における口腔のヘルスプロモーション(2)−PRECEDE-PROCEED model を利用した健康教育プログラムの開発— 西方寿和
・ 1998年 第48回 日本口腔衛生学会 48 巻4号; 524-525 職場における口腔のヘルスプロモーションの展開−第3報 歯科疾患が企業にもたらす経済的損失について— 西方寿和
・ 1999年 日本口腔衛生学会誌 原著論文 49 巻3号; 310-317 歯周疾患の総合的診断プログラム(FSPD34型)の信頼性と妥当性の検討−歯周疾患自己評価尺度と口腔内診査結果の関連妥当性について— 中村譲治
・ 1999年 第8回 日本健康教育学会  7 巻156-157 職場における口腔のヘルスプロモーション(3)−PRECEDE-PROCEED model(MIDORI理論)を利用した健康教育プログラムの評価 堀口逸子、筒井昭仁、中村寿和、伊藤恭子、中村譲治
・ 1999年 第49回 日本口腔衛生学会 49巻 4号; 568-569 職域における健康学習プログラムも評価手法の開発とその分析 中村譲治、筒井昭仁、堀口逸子、中村寿和、中村清徳、沼口千佳
・ 2000年 第9回日本健康教育学会  8巻; 252-253 MIDORI 理論を応用して開発された質問紙(FSPD34型)の信頼性と妥当性の検討 中村譲治、筒井昭仁、堀口逸子、鶴本明久、松岡奈保子、中村 清徳
・ 2000年   歯科医学会 総会 健康学習理論に基づいた新しい産業歯科保健活動とその評価−The Practice and its Evaluation of Oral Health Promotion at a Worksite based on Health Learning Theory 中村譲治、筒井昭仁、堀口逸子 
・ 2002年 第11回日本健康教育学会 10:136-137 歯の健康学習教室と肥満度との関係 堀口逸子, 清水隆司, 中村譲治, 筒井昭仁
・ 2007年 第29回日本口腔衛生学会九州地方会総会 健康教育型産業歯科保健の効果 筒井昭仁、晴佐久悟、埴岡 隆、平田夕紀、沼口千佳、星岡賢範

地域保健:健康づくり計画策定・実施・評価

●地域保健:健康づくり計画策定・実施・評価

 市町村での健康づくり計画の策定・実施・評価のプロセスについて2002年から発表や論文化を行っています。

<論文・記事・報告書>
・ 中村譲治: 住民参加による地域保健活動の実態と促進に関する研究‐歯科保健対策を中心として‐. 厚生科学研究・健康総合研究事業, 2/9, 2002
・ 中村譲治, 小御門美納: 連載「PRECEDE-PROCEEDモデルの道しるべ」・8 健康教育のプログラムにモデルを利用した事例. 公衆衛生, 68: 899-903, 2004.
・ 岩井 梢, 中村譲治: PRECEDEの段階で質的情報を利用し診断を行った事例 山口県橘町の「健やか親子橘21」計画の策定. 公衆衛生, 68: 987-992, 2004.
・ 岩井 梢, 中村譲治: 住民参加型健康づくり計画の策定プロセス研究−成否を握る要因の検討−.(財)明治安田厚生事業団第20回健康医科学研究助成論文集,22-34,2005.
・ 中村譲治, 設楽玲子: 「PRECEDE-PROCEEDモデルの道しるべ」・10 モデルの各診断プロセスに住民が参加したことにより顕著な結果が得られた事例. 公衆衛生, 69(1): 73-77, 2005.
・ 六鹿裕子, 中村譲治: 「PRECEDE-PROCEEDモデルの道しるべ」・12 看護専門学校教育におけるPRECEDE-PROCEEDモデルの応用事例. 公衆衛生, 69(3): 237-242, 2005.
・ 壺井一彰, 中村譲治, 岩井 梢: 「PRECEDE-PROCEEDモデルの道しるべ」・13 NPO法人ウェルビーイングが進めるMIDORIモデルの展開. 公衆衛生, 69(4): 318-324, 2005.
・ 中村譲治:町ぐるみの乳歯う蝕の取り組み.Quitessence別冊: 208-215, 2006.

<学会発表>
・ 2002年 第11回日本健康教育学会 10: 152-153 「健康日本21」地方計画の策定プロセス 岩井 梢, 藤好未陶, 壺井一彰, 中村譲治
・ 2002年 第61回日本公衆衛生学会 健康日本21の市町村計画プロセスにおける保健師の力量形成 岩井 梢, 藤好未陶, 壺井一彰, 中村譲治
・ 2003年 第12回日本健康教育学会 地方計画策定プロセスの研究−行政・住民との協働体制づくりの過程 岩井 梢、藤好未陶、中村譲治
・ 2003年 第62回日本公衆衛生学会 PRECEDE-PROCEEDモデル(MIDORIモデル)を用いた地方計画の策定〜展開方法の検討〜 岩井 梢、中村譲治
・ 2003年 第62回日本公衆衛生学会 ヘルスプロモーションによる地域づくりをめざして −健康みづま21への取り組み− 糸永歌代子、田原由紀子、馬場みちえ、中村譲治
・ 2003年 第62回日本公衆衛生学会 保健と医療の連携を生かした糖尿病予防活動 小御門美納、小堂亜紀子、 池内美菜、佐藤富子、西原貫二、丸山 泉、中村譲治
・ 2004年 第13回日本健康教育学会 絵に描いた餅を食べられる餅にするトライアル1-住民参加での計画策定に携わったスタッフの描く推進体制のイメージ− 岩井 梢, 中村譲治
・ 2004年 第13回日本健康教育学会 絵に描いた餅を食べられる餅にする トライアル2--プログラム・マネージメントを応用した活動計画カード開発の試み− 中村譲治, 岩井 梢
・ 2004年 第63回日本公衆衛生学会 健康日本21地方計画における保健所保健師の支援のあり方 佐伯のり子, 小野原利子, 行田美穂, 守田美幸, 川口雅枝, 中村譲治, 岩井 梢, 恵上博文
・ 2004年 第63回日本公衆衛生学会 痴呆予防に優しいまちづくり 西岡房枝, 恵上博文, 佐伯のり子, 中村譲治, 岩井 梢, 杉山真一
・ 2004年 第63回日本公衆衛生学会 市民が主体的に生活習慣改善に取り組む糖尿病予防教室プログラムの実践 小御門美納, 池内美菜, 山口はるみ, 丸山 泉, 西原貫二, 中村譲治
・ 2004年 第63回日本公衆衛生学会 軽度認知機能障害高齢者に対するもの忘れ健診システムの構想 恵上博文, 佐伯のり子, 西岡房枝, 中村譲治, 岩井 梢, 奥田昌之
・ 2006年 第15回日本健康教育学会 ヘルスプロモーション展開モデルの開発 -OPPAモデル- 岩井 梢, 中村譲治
・ 2007年 第16回日本健康教育学会総会 健康日本21の評価の試み 岩井 梢、中村譲治
・2008 年 第17回日本健康教育学会 子育て支援における食育プロジェクトの推進〜食生活に関する現状とニーズ調査 赤井綾美、文元基宝
・2008年 第57回日本口腔衛生学会 子育て支援における食育プロジェクトの推進〜食生活に関する現状とニーズ調査から〜 赤井綾美、文元基宝
・2009年 第68回日本公衆衛生学会総会 A町における地域高齢者の健康と福祉に関する実態調査 野尻和美、吉永和彦、岩井 梢、畝博、馬場みちえ
・2011年 第76回日本民族衛生学会 市町村におけるQOLの文章化の試み 岩井 梢, 松岡奈保子, 中村譲治
・2011年 第76回日本民族衛生学会日韓国際ワークショップ ヘルスプロモーションの計画策定プロセスで住民参加でQOLの文章化の試み 岩井 梢

地域歯科保健:学校

●地域歯科保健:学校
学校での歯科保健の取り組みを報告しています。
<論文・記事・報告書>
・ 藤好未陶、筒井昭仁、松岡奈保子、埴岡隆:小学生のブラッシングと心理学的要因との関連性−ブラッシングに関する行動・知識・意識が歯肉炎や歯垢付着状況に与える影響−、口腔衛生学会雑誌、55(1)、2005.
・ 松岡奈保子, 山本未陶:歯肉炎をターゲットとした小学校の学校歯科保健.Quitessence別冊: 204-207, 2006.
・ 筒井昭仁、山本未陶、松岡奈保子、三浦喜久雄、今里憲弘、久保山裕子: 「生きる力」を育む教育をベースとした歯科保健プログラムの開発と評価. 日健教誌, 15: 144-155, 2007.
・ 松岡奈保子、 中村譲治:「気づき」を起こす歯科健康教育〜2次元マッピング法の応用〜. 歯科衛生士, 31: 39-44, 2007.
・ 山本未陶、他: 今求められる歯科衛生教育-ハイブリッド型の教育を取り入れよう-. 歯科衛生士, 32: 42-49. 2008.

<学会発表>
・ 1987年 第8回  日本口腔衛生学会 九州地方会 戸切小学校における6年間の歯科保健活動 −フッ素洗口を中心として--
・ 2003年 第12回日本健康教育学会 小学校高学年児童における口腔清掃行動の変容を目指した健康教育の評価 藤好未陶、松岡奈保子、岩井 梢、筒井昭仁
・ 2005年 福岡県小児歯科学会地方会 小学校における歯肉炎を改善するための歯科保健教育の実践 松岡奈保子、藤好未陶
・ 2005年 第54回日本口腔衛生学会 女子高校における歯肉炎をターゲットとした健康教育とその効果 松岡奈保子、壷井一彰、西本美恵子、藤好未陶、中村譲治、藤田孝一
・ 2006年 第15回日本健康教育学会 歯肉炎をターゲットとした歯科保健教育効果の -小学校から中学校への持続- 筒井昭仁、山本未陶、松岡奈保子、今里憲弘、三浦喜久雄、壺井一彰
・ 2006年 第15回日本健康教育学会 2次元マッピングを使った歯科の健康教育の児童の気づき 松岡奈保子、沼口千佳、星岡賢範、中村譲治、守山正樹
・ 2006年 第55回日本口腔衛生学会・総会 女子高校生の歯科保健実態-質問紙による調査- 松岡奈保子、山本末陶、中村議治、筒井昭仁
・ 2006年 第55回日本口腔衛生学会・総会 歯科医師会が行う児童の歯肉炎をターゲットにした歯科保健教育プログラムの評価- 三浦喜久雄、松岡奈保子、今里憲弘、山本末陶、筒井昭仁
・ 2006年 第33回福岡歯科大学学会・総会 小学校での歯科保健教育の効果 -2次元マッピングを使った健康教育における児童の気づき 松岡奈保子、筒井昭仁、山本未陶
・ 2007年 第16回日本健康教育学会総会 歯肉炎をターゲットとした健康教育の児童の気づき -振り返りシートの分析から- 松岡奈保子、中村譲治、筒井昭仁、山本未陶
・ 2007年 第16回日本健康教育学会総会 自己管理スキル尺度の小学生への適用に関する検討 山本未陶、筒井昭仁、松岡奈保子、今里憲弘、三浦喜久雄
・ 2007年 第29回日本口腔衛生学会九州地方会総会 2次元マッピングを応用した歯科保健健康教育プログラムの有効性 星岡賢範、松岡奈保子、沼口千佳、中村譲治
・ 2007年 第29回日本口腔衛生学会九州地方会総会 歯肉炎をターゲットとした健康教育の児童の気づき -振り返りシートの分析から- 松岡奈保子、筒井昭仁、山本未陶
・2008 年 第30回日本口腔衛生学会九州地方会 児童のブラッシング行動改善に関わる心理的因子の検討-ブラッシング行動の自己管理スキル尺度の開発- 山本未陶、今里憲弘、筒井昭仁、埴岡 隆、晴佐久悟、松岡奈保子
・2009年 第52回日本口腔衛生学会東海地方会総会 児童の「気づき、やる気」を促す歯肉炎予防授業の1例 旭 律雄、尾野康夫、旭雄一朗(山県口腔保健協議会)
・2011年 平成23年度九州口腔衛生学会 女子高校における歯肉炎予防教育媒体「Make a Smile思春期編」を使った健康教育とその評価 松岡奈保子, 柏木伸一郎, 西本美恵子, 山本未陶, 岩井 梢, 筒井昭仁
・2011年 平成23年度九州口腔衛生学会 中学校における歯肉炎予防媒体「Make A Smile 思春期編」を使った健康教育とその評価 今泉直子,柏木伸一郎,松岡奈保子,岩井 梢,筒井昭仁

地域歯科保健:幼稚園・保育園での歯科保健

●地域歯科保健:幼稚園・保育園での歯科保健

 幼稚園・保育園を対象に実施した実態調査、う蝕の要因分析、健康教育の方法などを報告しています。

歯磨き指導
<論文・記事・報告書>
・ 松岡奈保子, 山本未陶, 星岡賢範, 平田夕紀: 幼稚園・保育園での歯磨き指導の実際.Quitessence別冊: 198-203, 2006.
<学会発表>
・ 1983年 日本口腔衛生学会 九州地方会 音楽を使った集団歯磨き指導の実際
・ 1997年 第6回 日本健康教育学会 音楽を利用した幼児の歯磨き指導ツールと乳幼児及び成人の歯科保健教育媒体の紹介 中村譲治

フッ素洗口の効果
<学会発表>
・ 1981年 第30回 日本口腔衛生学会 幼稚園児のフッ素洗口効果 第1大臼歯について
・ 1985年 第34回 日本口腔衛生学会 幼稚園児におけるフッ素洗口の効果   −乳歯について--

実態調査:横断的な調査
<学会発表>
・ 1978年 第27回 日本口腔衛生学会 幼稚園児のう蝕と食事に関する調査
・ 1983年 第21回 日本小児歯科学会 幼児の集団歯磨き指導における音楽の導入について

実態調査:縦断的な調査
<論文・記事・報告書>
・ 安藤雄一、中村譲治、壺井一彰、岩井梢、筒井昭仁、藤好未陶: 乳歯う蝕対策のための地域診断用質問紙(FSPD3型)の基準値作成に向けた予備的調査、厚生労働科学研究費補助金 健康科学総合研究事業. 歯科保健水準を系統的に評価するためのシステム構築に関する研究. H13-健康-005
<学会発表>
・ 1983年 日本口腔衛生学会 九州地方会 福岡都市圏における乳歯う蝕罹患状況の経年的推移について
・ 1984年 第6回 日本口腔衛生学会 九州地方会 福岡市における0歳児から15歳児を対象とした予防活動の実際 -過去5年間の推移--
・ 1988年 日本小児歯科学会 九州地方会 福岡都市圏の幼稚園における乳歯う蝕罹患状況の経年的推移について 森田知典
・ 1992年 第41回 日本口腔衛生学会 42巻4号; 470-471 福岡市とその近郊における乳歯う蝕罹患状況の15年間の推移 --第1報とくに歯種別罹患状況の変化について-- 菅原武道
・ 1993年 第42回 日本口腔衛生学会 43巻4号; 480-481 福岡市とその近郊における乳歯う蝕罹患状況の15年間の推移--特に、歯面別罹患状況の変化について- 森田知典
・ 2004年 第22回日本小児歯科学会地方会・総会 福岡市およびその周辺部における1976~2001年の25年間の乳歯う蝕有病状況の推移. 平田夕紀, 竹本 慈, 藤好未陶, 松岡奈保子, 中村清徳, 西本美恵子, 柏木伸一郎, 藤田孝一, 中村譲治
・ 2004年 第31回福岡歯科大学学会・総会 過去25年間の都市部における乳歯う蝕の変遷と現状 松岡奈保子,中村譲治,藤好未陶,筒井昭仁
・ 2005年 第54回日本口腔衛生学会 都市部における25年間の乳歯う蝕の推移 筒井昭仁, 山本未陶, 中村譲治, 松岡奈保子, 藤田孝一, 西本美恵子
・ 2009年 第18回日本健康教育学会 5歳児の乳歯齲蝕本数と生活習慣 山本未陶、筒井昭仁、中村譲治、岩井 梢、松岡奈保子


要因分析:横断的な調査
<学会発表>
・ 1984年 第22回 日本小児歯科学会 幼稚園児のう蝕罹患状況とその要因に関するアンケート調査
・ 1984年 第33回 日本口腔衛生学会 幼稚園児のう蝕罹患状況とその要因について
・ 1985年 第23回 日本小児歯科学会 幼稚園児のう蝕罹患状況とその要因について
・ 1985年 第7回  日本口腔衛生学会 九州地方会 幼稚園児のう蝕の要因に関するアンケート調査
・ 1988年 第37回  日本口腔衛生学会 乳歯における上顎前歯う蝕罹患と臼歯隣接面う蝕罹患との関連性について 森田知典

要因分析:縦断的な調査
<学会発表>
・ 1993年 第15回 口腔衛生学会 九州地方会 44巻1号; 137-138 アンケート調査による母子歯科保健行動の変化について --同一幼稚園における1976年度、1983年度、1991年度調査の比較--  越智玲子
・ 1994年 第43回 日本口腔衛生学会 44巻4号; 414-415 都市部における15年間の母子歯科保健行動と乳歯う蝕罹患状況の経年変化について−同一幼稚園における1976年,1983年及び1991年の質問紙調査結果の比較-- 御手洗聖史

福岡予防歯科研究会の取り組み
<学会発表>
・ 1983年 全国学校歯科保健研究大会 福岡予防歯科研究会におけるう蝕予防活動の実際
・1978年 日本歯科評論 ほんとうに砂糖と虫歯は関係があるか

予防歯科システム

システムを中心とする取り組みの紹介や、予防歯科の医療経済分析を行いました。

<論文・記事・報告書>
・ 中村譲治、福光保之、堀口逸子、筒井昭仁:臨床予防プログラムの医療経済分析−はたして予防歯科は経営的に成り立つのか--、日本歯科評論、1月号第651号;117-128、1997.
・ 中村譲治、西方寿和:ヘルスプロモーション事始め 第一弾:疾病予防と健康づくりの違いが見えますか?、歯科衛生士、第22巻4号、1998.
・ 中村譲治、西方寿和:ヘルスプロモーション事始め 第二弾:相手の問題がP.P.モデルで見えてくる、歯科衛生士、第22巻5号、1998.
・ 中村譲治:社会保険診療報酬における小児歯科診療の「評価」を考える、日本歯科評論、4月号第666号;185-191、1998.
・沼口千佳:DH Essay 振り返ってそして前を見て 忘れずに前に進む. デンタルハイジーン、30:1340-1341,2009.
<学会発表>
・ 1994年   第16回  日本口腔衛生学会 九州地方会 44 巻5号; 705 新しい臨床予防歯科プログラムの実際とその効果 -永久歯のう蝕予防プログラムの紹介および長期継続管理例の臨床成績について- 田中純子
・ 1995年 第18回 日本歯科医学学会総会 日本歯科医師会雑誌48号 5巻 546 新しい臨床予防管理システムの実際とその効果--ウ蝕(乳歯及び永久歯)と歯周病の予防管理システムの紹介、及びそれぞれのシステムにおける長期管理群の臨床成績について− 田中純子
・ 2004年 第53回日本口腔衛生学会・総会 OPPAモデルの開発(第2報)OPPAモデルの歯科医院運営への応用. 藤田孝一, 藤好未陶, 松岡奈保子, 岩井 梢, 中村譲治.
・ 2004年 第53回日本口腔衛生学会・総会 OPPAモデルの開発(第1報)プログラム・マネージメントを応用した新しいモデルの開発の試み 松岡奈保子,藤田孝一,藤好未陶,岩井 梢,中村譲治
・ 2005年 第3回日本ヘルスプロモーション学会 ヘルスプロモーションにおける診療室の役割 中村清徳
・ 2006年 第55回日本口腔衛生学会・総会 変化のステージモデルの口腔保健分野応用の可能性 -第1報 ステージ別感情の表出傾向を探る- 福原早紀、小石 剛、田村達二郎、大橋正和、津田 真、福原 稔、文元基宝
・ 2006年 第55回日本口腔衛生学会・総会 変化のステージモデルの口腔保健分野応用の可能性 -第2報 ステージ別不安の質の変化- 田村達二郎、福原 稔、福原早紀、吉田弥代、松田人恵、津田 真、小石 剛、大橋正和、赤井綾美、文元基宝
・ 2006年 第55回日本口腔衛生学会・総会 変化のステージモデルの口腔保健分野応用の可能性 -第3報 おもに定期健診患者の評価- 福原 稔、吉田弥代、福原早紀、森岡 敦、津田 真、文元基宝
・ 2006年 第56回日本口腔衛生学会・総会 半構造化医療面接による身体的背景の捉え方・依存感情および社会心理的背景の分析(来院動機の質的研究) 福原 稔、福原早紀、文元基宝
・ 2007年第56回日本口腔衛生学会・総会 健康教育における児童の気づきから目標設定への質的研究 福原早紀、福原 稔
・2009年 第68回日本矯正歯科学会大会 スタッフ&ドクターセミナー聴衆参加型公開討論 「めざせWELL-BEINGな矯正歯科」 中村譲治