11/29ゼミ報告
こんにちは。いわいです。
今日は久々にじゃんけんに負けました。
今日の参加者は6名と非常に少なかったですが、脳卒中の医療連携の話から死に方の話や、奄美大島のアザミ料理の話など、脱線しながらもほのぼのとゼミが進みました。最近は寒くなったせいか参加者の少なくなってきました。みなさんも大名にお越しの時は、プラッとゼミにお立ち寄りいただけると嬉しいです。みなさんの参加をお待ちしています。
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こんにちは。いわいです。
今日は久々にじゃんけんに負けました。
今日の参加者は6名と非常に少なかったですが、脳卒中の医療連携の話から死に方の話や、奄美大島のアザミ料理の話など、脱線しながらもほのぼのとゼミが進みました。最近は寒くなったせいか参加者の少なくなってきました。みなさんも大名にお越しの時は、プラッとゼミにお立ち寄りいただけると嬉しいです。みなさんの参加をお待ちしています。
今日の担当はハマです。
明日は勤労感謝の日。今日は診療室に園医をしている保育園の園児がお花を持ってやってきてくれました。かわいい子どもたちが毎日ちゃんと歯を磨いているよ、とかみてみてと一斉に口を開けて見せてくれてまるでつばめの子が母つばめに口をあけて餌をねだる風情もありましたが、とても嬉しい光景でした。
というわけで今日は祭日の前の日。そのせいでしょうか?ゼミ参加者の平均年齢がかなり高めでした。参加者は中村譲治、西本、川上、松岡、事務局村田、そして関東からWBの仲間の神崎先生が参加くださいました。ゼミを早く終わってさっさと飲み会をしようと頑張ってゼミを早じまいしてしまいました。(こんなことでいいのか!!!!!)ゼミでは来年に向けてマンパワー、資金、いろいろ不足気味でもありますが、なんとか勘張ろうというところで協議をしています。まずは飲み会でパワー充填です。
こんにちは。いわいです。
福岡もかなり肌寒くなってきました。
NPO法人ウェルビーイングでは、現在「歯科医師のための行動科学」の本の執筆に理事やスタッフは追われています。
NPO法人ウェルビーイングでは、12月には東京でのフォーカス・グループ・インタビューとメタボリックシンドローム予防のための効果的支援の研修会を予定しており、お申し込みが少しずつ増えてきています。まだ参加者は募集中なので、詳しくは、詳細(←クリックしてください)をご覧下さい。
↓譲治先生の畑には、ちんげんさい、にんじん、大根などいろいろな野菜が育っています。
“福岡すまいの会”の安達です。
突然ですが、私はこの“木ゼミ”に参加するのが好きです。
「何故なんだろう?」とここんところ考えてました。
で、自分なりの答えがでました。
私は仕事として、ホームレスの自立支援をしています。
ホームレスは「死」と隣り合わせの状態です。
戦場ならわかりますが、この平和な日本で、です。
私は、この状態から脱出するお手伝い、つまり、「死」を彼等の隣から引き離す援助をしていると思うのです。
要は、私の職場は「死」の近くにあると感じています。
それに対し“木ゼミ”は、「健康」について考えています。
「健康」=「生」です。
私の職場と正反対に位置しています。
「生」について考える時、私はとてもポジティブになり、パワーが出てきます。
代表以下会員のみなさんがパワフルな源はこれではないかと思います。
「ホームレスを経験した人は、がむしゃらに『生』を求めないのでは?」と日頃から感じています。
健康や病気の話題になると、「これで十分」とか「いつ死んでもいい」とかネガティブな言葉がよく聞こえてくるからです。
私はこういうのが嫌いで、「生きるチャンスをもらったのだから、とことん生きてほしい」と思うのです。
なので私は、「健康的に長生きしたい」と願う人たちを増やしたいと思っています。
私が“木ゼミ”を好きな3つの理由。
「健康について考える」
「パワーをもらう」
「『生』と『死』の精神的バランスを保つ」
いつかどこかで書いてみようと思っていたので、いい機会だと思って書いてみました。
こんにちは。いわいです。
いつのまにか福岡はすっかり肌寒くなってきました。
現在、事務所の下にある「なかむら歯科」が改装中で事務所も少しパタパタしています。明日から新しい診療室になるのでスタッフのみんなは大変そうですが、どんな診療室になるのか楽しみなところです。
屋上の畑は、夏の野菜が終わり、少し閑散としています。
↓そんな中、フクロウの風船がカラス除けとして活躍中です。
川上です。
現在、中村歯科兼ウエルビーイングの診療室の内装工事中です。ユニットが減り、二台になるのだとか。
譲治先生は今までにも、常に我々の少し前方を見通して来られました。
川上の知り合いの先生の中には、増築したり分院を作ったりと、イケイケで拡大路線を歩んでいる方も居られますが、譲治先生みたいな、こういった”がんばらないけど、あきらめない”路線も良いのかも知れません。
少し遅れての参加で、譲治先生の奄美報告のすべてを聞くことができなく残念でした。しかし、何か楽しそうな(酒は、焼酎朝日で!つまみは、貝に一本釣りでしとめた鰹!老後は気候の温暖な喜界島へ移住?など)報告でしたが、これからの事業を計画・実行していくことは、大変そうですね。奄美の子供達の歯科保健に、歯科医師会と行政が協力して取り組もうということですが、ウェルビーイングとして本当に関わっていくには相当の覚悟が必要と、譲治先生は言われていました。私は、遠〜い診療室より皆様のご健闘を心よりお祈り申し上げます。(一度は、行ってみたいですが・・・)
さて、行動科学の執筆については、第7章の内容すり合わせを担当者で行いました。分担した部分の方向がはっきりしたので、水曜日までには原稿を送れるように頑張ります。
by 岩男好恵