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懇親会の報告(2006.9OPH川崎)

今回のオープンプラットホームin川崎で懇親会の司会を担当した宮治です。準備段階のミーティングでいつのまにか懇親会の司会をやり事になっていました。大学の後輩の吉岡先生から福岡での総会の懇親会の様子を教えていただく際に、「みんな勝手にしゃべり出すからうまくまとめるように」と指示を出され、「そしたら放っておけば勝手に盛り上がるんじゃない?」などと安易な意見を言ったら「それじゃダメ!」「『司会、何とかしろ』って言われるから」と厳しいお言葉を頂き、どうしようかとホンの少しだけ悩んだ挙句、結局「何とかなるっしょ!」と勢いだけで突入してしまいました。
定刻の午後8時を過ぎた時点で、集まりは約半数でしたが、星岡先生の音頭で、先ずは1回目の乾杯。しばし、ご歓談というやはり安易な進行を行うと皆さん、おなかも空いていたようで、何とかこの場は切り抜けました。
9時を過ぎた頃にはほぼ全員がそろい、それぞれ思い思いの話で盛り上がってきたところで、「そろそろ自己紹介を始めようかな」と思っていると「今、雰囲気良いからこのままでいいんじゃない?」との声で、もうしばらく様子を見ることに。20分位して場を見渡してみると盛り上がってはいるけれどもあちこちに話題からあぶれ手持ち無沙汰の方も見られ始めたようなので、「自己紹介」を決行することに。この自己紹介が、淡々と進んだのでは、場がしらけるので、1人1人に質問を受け付けたところ藤田先生が、間髪いれずに1発目の質問をぶつけてくれたおかげで、一気にヒートアップして行きました。最後の方が、自己紹介を終える頃には参加者全員がある種の一体感を持っていることが感じられました。そうこうしている間に時間はあっという間に12時に近づき、そろそろ「閉め」となっても盛り上がりは全く衰えていなかったのですが、閉会となりました。この頃には私も記憶が定かではないのですが、それぞれ帰宅する人、2次会、3次会、聞いた話では朝の4時ごろまで語り合った方もいらしたようです。
以上、懇親会についてご報告しましたが、
良かった点はこの懇親会で、会場が広すぎず、みんなが一体になり、まさに「思い」を共有できたことに尽きると思います。
そして、次の日はいよいよ本番!二日酔いで参加されるメンバーにいかなる運が???
<コメント>
 前日の懇親会からたくさんの方々に参加して頂きました。4時間という時間はあっという間に終わってしまった気がした。翌日のイベントも大事でしたが、実際にはこの場で深い話ができた気がする。前夜祭の盛り上がりが今回は良い形で翌日に繋がった。

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