感想その2
久野先生を囲んでファシリテーターの松岡先生、学生3名、歯科医師4名、保健師1名で自己紹介からラウンドテーブルが始まった。
食育とは?マナーやカロリー、偏食等いろいろな考え方がある。
久野先生の食育とは子どもの感性を育てるものだと、感性とは例えば絵本の中にでてくる
野菜を育て、食べてみて、色、形、硬さ、臭いなど感じること、そこから旬の物で季節が感じたり、命の大切さ、食べる楽しさなどがわかってくるとの事でした。
ワークシート形式のマニュアルを作ったのは現場の人が一番子どものことをわかっている事とそして地域によって差があり取り組み方が違ってくる。
評価方法は結果がすぐには出ないので難しいとおしゃってましたが、子どもが感じていることが表現できいていることもひとつの評価という意見もありました。
最後に大変楽しく、勉強になり自分が園医をしているとこにも話してみたいと思います。
主役は子ども!
川崎大志会 吉岡 慎太郎