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学会発表をしてみませんか?

こんにちは。地域保健担当のいわいです。
今回は、学会発表についてです。
私は、6/23-24日に東京で開催される日本健康教育学会で、
ウェルビーイングで開発したOPPAモデルについて発表する予定です。
発表形式はラウンドテーブルセッションという、
発表者も聞く人も同じテーブルについて、70分間意見交換をする形式です。
準備はちょっと大変だけど、
多くの方からいろいろな意見をいただけるのをとてもワクワクしています。

皆さんも学会発表をしてみませんか?

学会発表することには、たくさんメリットがあります。

・これまでの取組みをまとめるきっかけになる。
→学会発表用にまとめることで再度資料を見直すことで、これまでの経過をふりかえり、
  今の自分たちの位置を確認することができます。

・まとめることで新たな発見が生まれる
→計画を立てたり実施したりしているときは気づかなかったことが見えてくることがあります。
  また、まとめてみると、「結構、すごいことしてるんだ!」という嬉しい発見があることも・・。

・いろいろな意見が聞ける
→学会には、研究者、現場の人、学生などいろいろな方が集まります。
 そんな方達から質問を受けたり、意見をいただくことで今後の進め方のヒントを得られます。
 また、「ステキな取組みですね」と褒められてやる気がでたり、
 同じような取組みをしている方と知り合いになれたり、新しい出会いが生まれこともあります。

・他の地域の取組みを知ることができる
→自分が発表するだけでなく、学会では他の人の発表を聞いたり見たりすることができます。
 他の地域の活動にはヒントいっぱい詰まっています。

・・・・などなど

今年だと日本公衆衛生学会の演題〆切はまだ間に合います。
10月に富山で行われる大規模でお祭りみたいな学会です。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

これまで支援した市町村の発表はお手伝いできるので、
いつでも遠慮なくご相談くださいね。
 

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コメント

お久しぶりです。
昨日、日本公衆衛生学会の演題締め切りでしたが、
なんとか間に合いました。(ホッ)
ひこね元気計画21の推進をきっかけに、健康推進員さんのエンパワーメントを
目指して働きかけた取り組みのまとめで、ポスターで応募しました。
計画推進の取り組みは、果てしなく続きますが、
健康推進員さんへの働きかけについては、一段落ついたかな・・という感じです。
とりあえず、富山行きの口実(?)もできたし、めでたしめでたし・・・。

公衆衛生学会で発表されるんですね。
抄録作成お疲れ様でした!
富山はおいしいものがあるので楽しみですね。
数年前、家族旅行で行きましたが、
蛍イカ、日本酒などいろいろおいしいものがいっぱいありましたよ。

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