ヘルスプロモーターへの道6:何でも吸収する
こんにちは。いわいです。
ヘルスプロモーターにとって大事なこととして、
その場に応じた役を演じるということがあります。
そのために大事なことは、私は何でも吸収することがあると思っています。
地域でヘルスプロモーションを展開するのに役立つものって結構身の回りにたくさんあるんです。
今日はテレビや芸能に目を向けてみましょう。
例えば、司会をすることになったとします。
そんなとき、テレビをつけると司会のプロがたくさんいることに気づきます。
黒柳徹子、田原総一郎など場をコントロールしながら話を展開させていく人、
みのもんたみたいな妙な説得力やカリスマ性をもつ人などタイプもいろいろです。
「その場に応じた役を演技じる」とき、
0から考えて始めるよりも、誰かのまねをする方がずっと早く上達します。
「今日は、ちょっとみのもんたばりに、みんなの心をひきつける話し方をしてみよう」
なんて具合に、参考にしてみてはいかがでしょうか?
テレビ以外でも、芸能人ってやはりすごく参考になります。
私は、以前、父に連れられて綾小路君麻呂の爆笑トークライブを行きましたが、
とても感動しました。
話のネタももちろんよくできているのですが、
何よりも舞台での動き、間の取り方の「美しさ」に感動しました。
オチに行く前は、スタスタッと軽快に舞台を歩き、
オチの前ではぴたっとまをとり、さっとセンスを華麗に開きオチを言う。
動き、間、全て完璧!
さすがプロ!です。
横で女房の悪口ネタで爆笑する父の隣で、
「人前で話すっていうのはどういうことなのか?」とても考えさせられました。
まだまだ君麻呂にはほど遠いですが、
人に見られるっていうことを意識したいなと思う今日この頃です。
皆さんは、見本にしている人はいますか?