下関市はパブリックコメントを募集しています。
こんばんは。いわいです。
今日は地域支援の取り組みの紹介です。
今回、取り上げるのは 下関市です。
下関市といえば、「ふぐ」が有名なところです。
下関市は合併後に、 健康日本21の策定を行っています。
そして、現在、計画について パブリックコメントを募集しているところです。
パブリックコメントとは、
YOHOO!JAPANみんな政治(http://seiji.yahoo.co.jp/guide/yougo/gyosei/24.html)によると、以下のような制度です。
行政の政策立案過程で国民の意見を聞く制度。
行政機関が実施しようとする政策について、あらかじめ国民から意見を聞き、それを意思決定に反映させるために行う。行政機関が命令や規則を策定または変更する場合、ホームページなどを通じて素案を公表し、国民に対して意見の提出を求める。国民は電子メール、郵便、ファックスなどの方法で意見を提出し、最終的な意思決定に反映させようというわけだ。1999年に「規制の設定または改廃にかかわる意見提出手続き」を閣議決定し、国のパブリックコメント制度が導入された。地方自治体でも、住民の意見を聞く同様の制度が導入されている。
ホームページ上で、下関市の計画を見られますので、ぜひ見てみてください。
よろしくお願いします。
下関市 健康日本21パブリックコメントのホームページ