福祉教室のプログラム
昨日は、広川町で3/21に行う福祉教室の打ち合わせを行いました。
福大の守山先生が、
アイマスクとヘッドホンを持参してくださったので、
実際に目が見えない・聞こえない状態を体験しながら、
どんなプログラムがいいのかを検討しました。
目が見えない・聞こえない状態での
コミュニケーションの手段として、
手や背中に文字を書いてもらったのですが、
なかなかわからずにもどかしい思いをしたり、
音や視覚情報がないと、
すごく孤立した気持ちになったりしました。
体験してみないとわからないことが
たくさんあるなと改めて思いました。
今回のプログラムは、
できるだけシンプルにして、
いろいろなことをじっくり考えられる
プログラムになる予定です。
来月が楽しみです。
<写真>
アイマスクとヘッドホンをつけた様子