メモをとる1
こんにちは。いわいです。
最近、質的分析やアクションリサーチについて
学ぶ機会や取り組む機会が多くあります。
その中で、大切だと感じたのは、
「メモをとること」です。
現場で、
感じたこと、見たことなどをメモをとり、
質的データとして残しておくのです。
そのときの ポイントとしては、
主観的なことを記述する際は、
その根拠となる出来事や背景を記入しておくことです。
例えば、
「今日の会議がうまくいったと感じた」
とだけ書くのではなく、
理由も記述します。
私が会議がうまくいったと感じた理由は、
・参加者が全員が発言し、終了後、笑顔になっていた。
・スケジュール通りにきちんと進んだ。
・今日の目的が達成できた。
といった具合に、
できるだけ客観的事実をその根拠として、
メモに残します。
なぜ、そのような思いに至ったのか?
きちんと質的データとして残すことで、
その場にいない人とも状況や思いを共有することが可能となります。
このようなかたちで、
メモをとる
最近の私のテーマです。