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ボタン 高齢者の歯科保健支援
現在日本人の平均寿命80歳を越え、今後ますます高齢化社会へ進みます。多くの高齢者は欠損歯があっても健康な毎日を過ごしています。年齢がすすむについて歯の数が減ってきたり、体の老化はありますが、毎日をウェルビーイングな気持ちで過ごしたり、自分のことを健康だと思って過ごしてる割合はとても高いです。

年齢による変化
年齢による変化の図

私たちはこのように年齢を重ね、歯の数が少なくなっても健康で生き生きと毎日を過ごすためにどんなサポートしたらいいのか調査しました。
アンケート調査をしてわかってきた事があります。
  1. 治療ではなく、健康のために定期的に歯科医院に通っている方(定健群)は痛くなったときだけ治療のために歯科医院に通う方(治療群)に比べて残っている歯の数、入れ歯を使っているかどうか、しっかり噛めているか(咀嚼効率)、食べる事の不自由さ、美味しく食べる、外出頻度、 well-being尺度、趣味や生き甲斐を持つなどについて良好な様子が確認できました。
  2. インタビューの分析から 高齢者にとってはできるだけ「痛み」がない状態を続ける事、お口の中が安定していることが求められている様子がわかりました。お口の状態が安定すると毎日の生活の安心が生まれ、かかりつけ医との信頼が増す様子もわかりました。

アンケート結果

定期健診の期待と変化


定期健診はウェルビーイング?


ウェルビーイング評価尺度


最近1ヶ月の食事について

現在歯数と入れ歯使用の有無

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