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ボタン Phase1:Objectivesの設定 目指す姿の共有
OPPAモデルを使った計画づくりの第1段階では、計画の対象となる当事者のQOLの維持・向上を図るため最上位の目的(objectives)を決めます。以下のPhaseはすべてこの最上位の目的に規定されます。つまり登る山の頂上は1つということになります。
具体的には、計画の目的(objectives)を決定するために、当事者である住民の生の声を集め、そこから計画のゴールを作り上げていきます。

oppaモデル
  1. フォーカス・グループ・インタビュー
  2. 協議会メンバーによるインタビュー調査
2. 協議会メンバーによるインタビュー調査
フォーカス・グループ・インタビューは、企画・実施・分析に多大なエネルギーと時間がかかるため、最近では、協議会メンバーによるインタビュー調査を行うことようにしています。手軽に実施しできる上に、協議会メンバーはレポーター気分で楽しく参加でき、実際に自分たちで生の声を聞くので当事者への思いに接近することができる手法です。

手順
1)対象者の生の声を集める
2)意見をまとめ、文章化する
3)一つの文章にする


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1)対象者の生の声を集める
生の声を集めるために、協議会のメンバーが自分の周りにいる当事者へのインタビュー調査を行います。

作業手順
 @ 対象とする世代・年齢を決める
 A インタビューシートを作成する
 ダウンロード:
  ウェルビーイングで支援した市町村で健康づくり計画策定の時に作成したシートです。 
  ご活用下さい。右クリック(Macの場合はcintrolキー+クリック)から、ダウロードください。
  ・インタビューシート:PowerPoint(ダウンロード)

 Bインタビューの役割分担:誰が、いつまでに、どこで、何人の人の話を聞いてくるかを決める

PowerPointをお持ちでない方は、「PowerPoint Viewer 2007」(無償)をインストールすることで表示や印刷ができるようになります。(編集はできません。)

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2)意見をまとめ、文章化する
集めた意見の中から、大事にしたい言葉を抜き出し、目指す姿の文章化を行います。
作業手順
@大事にしたい言葉(キーワード)を抜き出す。
 作業のポイント
  • ひとつひとつの言葉の意味をみんなで深く考える。
  • 似たようなものをあわせていき,まとめるようにする
  • 良いなと思った言葉は,どんどんポストイットに書いていき,目で見て確認できるようにする


A言葉の順番を考え、文章にする。
 選んだ言葉の順番を考え、模造紙にどんどん文章を書いていく。
 作業のポイント
  • 順番(話の筋道)を考える
  • 言葉に磨きをかけて,きれいな文章にする
  • 「て」「に」「を」「は」が変ではないかをチェックする
  • 文章をあまり長くしすぎない(あまりに長いと意味がわからなくなる)

B足りない言葉や思いを追加し、きれいな文章にする
  声に出して読んでみて、日本語として変なところはないかチェックし、完成させましょう!

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3)一つの文章にする
複数のグループで作業を行った場合は、以下のいずれかの方法を選び1つの文章にします。

  • 各グループの文章を発表し、人気投票をして1つの文章を選ぶ。
  • 各グループの文章を発表し話し合いをしながら文章を統合する。

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